ホテルのフィットネスセンターが、旅行中のストレングストレーニングの継続を支える方法
現代のビジネスパーソンにとって、出張や旅行は日常の一部になりつつあります。そうした中で、トレーニングを続けるうえで最大の課題となるのが、利便性ではなく「継続すること」です。パフォーマンス向上、健康寿命の延伸、あるいは心身の健康維持など、目的が何であっても、トレーニング環境の質が「実際にワークアウトをするかどうか」を左右します。
本記事では、Discover Strengthの創業者であり、Health & Fitness Associationの会長を務めるLuke Carlson氏が、長年にわたる頻繁な旅行経験をもとに、ホテルや商業フィットネス施設に求められる環境について語ります。出張先でもマラソンのトレーニングを続けてきた経験から、信頼性の高い機器、考え抜かれた施設設計、そしてストレングストレーニングの環境を整えることが、場所を問わずトレーニングを継続するためにいかに重要かを解説します。
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Discover StrengthのCEOとして、また熱心なマラソンランナーとして、私は人生のかなりの時間をホテルで過ごしています。ほぼ毎週のように出張し、全米各地のDiscover Strengthの店舗を訪問したり、フランチャイズパートナーと会ったり、Health & Fitness Associationの理事会に参加したり、講演を行ったりしています。そのため、出張の予定を立てる際には、必ず確認しておきたいことが2つあります。 「どこでストレングストレーニングをするか」と「どこで走るか」です。
マラソンランナーにとって、高品質のトレッドミルは不可欠です。私は屋外を走るのが好きですが、旅行中はトレッドミルが最も便利な選択肢になることがあります。天候を気にする必要がなく、慣れない街で道に迷う心配もありませんし、理想的なランニングコースを探す必要もありません。この15年間、私はライフ・フィットネスのトレッドミルを好んで使用してきました。耐久性が高く、直感的に操作でき、正確で、いつでも安定したランニング体験を提供してくれるからです。軽めのリカバリーランでも、負荷の高いトレーニングでも、トレッドミルの品質は重要です。先週末、次のマラソン大会に向けたトレーニングとして、オーランドのSheraton Hotelのフィットネスセンターにあるライフ・フィットネスのトレッドミルで13マイルを走りました。最初の5マイルを7分05秒ペースで走り、その後8マイルを6分40秒ペースまで上げました。また先週は、ワシントンD.C.のRiggs Hotelにあるライフ・フィットネスのトレッドミルで7マイルのプログレッションランを行いました。米国議会議事堂で開催された業界のロビー活動イベントに参加する前のことです。もちろん、素晴らしい街を訪れたときには屋外で走ることも楽しんでいます。翌朝には、ワシントン・モール周辺を軽く走りました。トレッドミルがあることで、どこにいてもマラソントレーニングを最適化できるのです。
そして、私が本当に情熱を注いでいるのがストレングストレーニングです。ストレングストレーニングは、健康寿命、長寿、そしてパフォーマンスを向上させるための非常に強力な手段です。この点については、American Journal of Preventive誌に掲載された「 Resistance Training and Mortality Risk(レジスタンストレーニングと死亡リスク)」というタイトルのメタ分析で明確に述べられています。
旅行中は、できる限りDiscover Strengthの施設でストレングストレーニングを行うようにしています。すべてのセット、すべてのレップをトレーナーに指導してもらうことに価値を感じているからです。Discover Strengthの施設が近くにない場合は、現地のフィットネスクラブやホテルのフィットネスセンターを利用し、Zoomでチームメンバーからオンライン指導を受けています。
私は30年にわたりハンマー・ストレングスの機器を愛用してきました。そのため、商業フィットネス施設でトレーニングするときには、ハンマー・ストレングスを中心にストレングストレーニングのメニューを組み立てます。先週は、ワシントンD.C.のジョージタウン近くにあるDiscover Strengthでストレングストレーニングを行いました。マラソンに向けてトレーニング量を調整している時期だったため、上半身のみのワークアウトです。エクササイズ・フィジオロジストのNoahと一緒に、以下のメニューを行いました。
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ハンマー・ストレングス インクライン・プレス:6回、限界まで1セット
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ハンマー・ストレングス フロント・プルダウン:6回、限界まで1セット
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チェスト・プレス:12回、1セット
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シーテッド・ロウ:12回、1セット
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オーバーヘッド・プレス:両腕でウェイトを持ち上げ、その後、片腕ずつ交互にエキセントリック動作を行う1セット
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ハンマー・ストレングス セレクト・バイセップス・カール:10秒のコンセントリック、10秒のエキセントリックというテンポで5回
すべての種目で限界まで追い込み、アシストレップ、ブレイクダウンセット、ヘビーネガティブも取り入れました。
素晴らしいワークアウトでした。下半身のトレーニングでは、ほぼ毎回、単関節種目と多関節種目を組み合わせています。定番の種目としては、新しいハンマー・ストレングス スーパー・スクワット、ティビア、シーテッド・カーフなどがあります。特に前脛骨筋とヒラメ筋のトレーニングは、ケガの予防とパフォーマンスの観点から重要だと考えています。
Luke氏の経験が示しているのは、シンプルな事実です。トレーニングを始めるまでのハードルを減らせるフィットネス環境があれば、トレーニングの継続はより身近なものになります。ホテルをはじめとするホスピタリティ施設や商業フィットネス施設の運営者にとって、信頼性が高く、直感的に利用できるトレーニング環境を整えることは、単に設備を充実させることではありません。人々が大切にしているトレーニング習慣を、場所が変わっても継続できるよう支えることなのです。
ライフ・フィットネス/ハンマー・ストレングスでは、利用者がどこでトレーニングをする場合でも、信頼性が高く、直感的に利用できるトレーニング体験を提供できるよう、機器とデジタル・ソリューションを開発しています。